「悲終伝」読み終わりました

恒例みたいなタイトルで書き始めましたがもちろんこのシーリズの感想を書くのなんて初めてですし、
もっと言えば小説の感想を書くことすら初めてというような気がします。
ですがどうしても書きたくなったので書かせていただきます。

率直な感想を一言で表現するならば、「本当に終わると思ってなかった」です。
というのも西尾作品の中には物語シリーズのように終わる終わる言いながらずっと続いているようなシリーズもありますし、
この伝説シリーズにしたって元々シリーズ化の予定は無く、シリーズ化したあとも当初は悲業伝で終わる予定みたいでした。
悲痛伝だけで収める予定だった四国編がまさか当初予定のなかった第6巻まで続いてしまうくらいですから、
それがまさかここまで綺麗さっぱり完結するとは思いませんでした。

悲鳴伝も単発の作品として綺麗さっぱり終わっている方だと思います。
しかし実は拾われていない伏線が(伏線というほどの事もない要素かもしれませんが)あったりします。
例えば左右左危博士は名前こそ登場していましたが、悲鳴伝で実際に登場することはありませんでした。
しかし悲終伝はそういった消化不良のようなものを全く残さずに終わったように思います。

実は私、悲球伝が出てからの1ヶ月間で自分は悲鳴伝から悲衛伝までの8巻を読み返しました。
これがなかなか大変でした・・・文字通り掛け値なしに1ヶ月かかりました。
悲衛伝読み終わったのが昨日で、そのまま悲終伝買いに行きました。
結果としてこれは非常に良かったと思っています。
大変だった分だけ、悲終伝で回収されていく、収斂されていく様々な要素がよく分かったので
その価値はあったかなーと。
非常に大変なのであんまりおすすめは出来ませんが・・
このシリーズ文字が多くて読むの大変というのもあるんですけど
ページ数が多すぎてそもそも本として物理的に読みにくかったりします。
なので特に拘りがないなら電子書籍版が良いんじゃないですかねぇ。


ここで長々と無粋なネタバレを書くつもりはありませんが、それでも端的に結末を言うとすると
「登場人物はほぼ全員死んで、ハッピーエンド」です。

気になったらぜひ読んでみて下さい。
もちろん悲鳴伝から、全部まとめて。
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